citokihi（チトキヒ）の検索結果

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'ecitokihihcin naa, ciri kooko taan

お前の首飾りもチリコーコター

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

cinkihi epeka

裾をめがける

出典：アイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典

吉村冬子

鵡川

cinkihi hene

着物のすそでも

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

a=cinkihi ekupa hine corpok un i=siren sinne noyne iki wa kusu,

私の着物の裾を加えて、木の下へ連れて行こうとするようなそぶりなので、

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

emko emko cinkihi ne ya tusa parur ne ya

所々裾や袖の縁が

出典：アイヌ語アーカイブ音声資料

川上まつ子

沙流

nuyto uesikke wa cinkihi ku=ninu ka eaykap.

縫い糸がもつれて、すそを縫うこともできない。

出典：アイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典

吉村冬子

鵡川

cis tura amip cinkihi ekupa wa

鳴いて着物の袖をくわえて

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

ne pon menoko cinkihi a=eus hine

その若い女性の着物のすそに縫い付けて

出典：アイヌ語アーカイブ

上田トシ

沙流

taan amip or un cinkihi epeka yan.

この着物に裾をあてなさい

出典：アイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典

吉村冬子

鵡川

naanaha 'asin kusu kara teh 'imuhsay ッテ citoki nah yeepe, tah 'omayehe 'enkaske wa 'ahte teh hohpa teh 'omanihi neya citoki コンダhaaciri manu.

姉が出ようとした時に、首飾の玉というものを、それを床の上から掛けて出て行ったのだが、その玉が落ちてしまったとさ。

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

an=kisaruhu ninkaari tuhpis an=ranke citoki an=reraru an=ahte.

私の耳に耳飾りを 2 つさげ、私の胸元に首飾りをかけた

出典：カラフトのアイヌ語（初級）

来知志

sittokihi

彼のひじ

出典：カムイユカㇻを聞いてアイヌ語を学ぶ

中川裕

千歳

"hemata 'ayyee? nonna'itakihi hee?"

「何と言ったかって? 祈りのことばだって?」

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

Sinep anakne kasike ta Ekaspa ekasi itakihi an=nuye wa an.

一つはそこにエカシパの言葉が書かれている。

出典：アイヌタイムズ

大野徹人

様似

Naa sinep anakne Ekaspa ekasi akihi, Tukiuk itakihi kasike ta an=nuye.

もう一つは、エカシパ翁の弟である、トゥキウクの言葉をそこに彫ってある。

出典：アイヌタイムズ

大野徹人

様似

Taan cinuyesuma ka ta katakana ari Ekaspa ekasi itakihi an=nuye wa an.

この石碑にカタカナでエカシパ翁の言葉が書いてある。

出典：アイヌタイムズ

大野徹人

様似

nah yee 'ike taa kema'etuhseeka, ne'ampe kemaha kotahma manu. ダカラ tekihi 'ani sitaykihi ne'ampe tekihi kotahma. 'o'arakemaha 'ani suy sitayki シタラ suy kotahma. 'orowa tani sapaha 'ani sitykihi ne'ampe sapaha kotahma.

と言って足でけとばしたら、足がくっついたとさ。だから手で叩いたら手がくっついた。片足でまた叩いたら、またくっついた。それから頭で叩いたら、頭がくっついた。

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

kampisos

citokihi

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出典

方言

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