inumke（イヌㇺケ）の検索結果

169件の検索結果（2ミリ秒）

kane inumpe paye ru konna kotonnatara kane so ka kotesnatara tan iyoykir ranpes kunne cisiturire

金の炉ぶちが伸びゆく様子は輝いていて金の床の上にすらりと伸び宝壇は低い崖のように（長く）伸びている。

出典：鍋沢元蔵筆録ノート

鍋沢元蔵

沙流

santasowaso　inumpe ne kur

炉縁は

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

santasowaso　inumpe ne kur

炉縁を

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

osisoun inumpe ekupa _hi ta

右座の炉縁木の交わる所に

出典：アイヌ語アーカイブ音声資料

川上まつ子

沙流

Ｖ inumpe a=kewrekewre

炉縁木を削り削り

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

oman inumpe a=kisma wa

炉縁にしがみついていました。そして

出典：アイヌ語アーカイブ

tan inumpe ari a=kisma ounno

この炉縁にこうやってしがみついて

出典：アイヌ語アーカイブ

sirkunpato inumpe a=kisma ki na

私は炉縁をつかみました。

出典：アイヌ語アーカイブ

ne inumpepe-ceppo e=ne ruwe tasi an ne."

その炉縁魚がお前なのさ」

出典：アイヌ神謡集

知里幸恵

幌別

ne inumpe cepppo ne a=kar wa 'imumpepe-ceppo' ari

その炉縁は魚に姿を変えられて炉縁魚

出典：アイヌ神謡集

知里幸恵

幌別

ne inumpe pet or ta kor wa san wa,

その炉縁を川に持っていって

出典：アイヌ神謡集

知里幸恵

幌別

ne inumpe apekar wa sattek okere,

その炉縁が火に当って乾いてしまった。

出典：アイヌ神謡集

知里幸恵

幌別

(i) inumpe ikupaye[ik opaye?] pakno paye pa kor,

炉ぶちの節に着くまで行くと、

出典：AA研アイヌ語資料

川上まつ子

沙流

suy inumpe parur kotuk wa an hi kusu neno asinuma ka

また、炉の縁にくっついていたので、同様に私も

出典：AA研アイヌ語資料

川上まつ子

沙流

sirkunpato ine... inumpe a=kisma

炉縁を私はつかんでいました。

出典：アイヌ語アーカイブ

paciat wa inumpe osmak toy perke wa

罰があたって、炉ぶちの後ろの土が割れて

出典：アイヌ語アーカイブ

osiso un inumpe ekupa hi pakno ek kor

右座の炉縁が交わる角のところまで来て

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

awa, ne inumpepe-ceppo, yaysinrit

ところが、その炉縁魚は、自分の素性が

出典：アイヌ神謡集

知里幸恵

幌別

orowano ne inumpe pet esoro mom ayneno,

それから、その炉縁は流れに沿って漂い下り、そのうち

出典：アイヌ神謡集

知里幸恵

幌別

metot eyami inumpe osmak koheracici.

山のカケスは炉縁の後で居眠りをしている。

出典：アイヌ神謡集

知里幸恵

幌別

kampisos

inumke

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出典

方言

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