akusu rapokke ta a=poroyupi a=poyyupi kokkaeotke tek
すると、ここで、大きい兄が小さい兄を膝でつついた
akus oraun ene a=yupi hawean hi.
そこで兄はこう言いました。
ahup hine i=erankarap pa opitta ki hine
入ってきて、ふたりとも私に挨拶の言葉を言い
ahup pa ruwe rekomatu kane an kur ora
入って来て、髭のある男性が、
ahupte kus a=ye p ne na. ahunte oripakno ki”
入らせるように言ってあるのですから、謹んで入ってもらいなさい」
akusu nerok… ne okkaypo utar ne kotom an
そして、それは例の若者たちであるようで、
akusu ora a=yupihi a=teke ani kane hine ahup=an.
すると兄は私の手をひき、中に入った。
ahup wa okay pe i=koonkami rok i=koonkami rok kor
入ってきた者たちは私達に拝礼した。