kokera（コケラ）の検索結果

81件の検索結果（1ミリ秒）

“seta kikir a=kokerkeri no a=ronnu ruwe ne”

「犬の蚤とともにやっつけて殺した」

出典：平取町アイヌ口承文芸

平目よし

沙流

yupke huraha e=kokararse wa

その強いにおいがおまえにまとわりついて

出典：アイヌ語アーカイブ音声資料

川上まつ子

沙流

ne sirkorkamuy a=kokira _hine yat...

その木の神のところに逃げていきました。

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

cis wa i=kokira wensiante=an

泣いて私のほうに逃げてきて、ひどく腹が立ちました。

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

somo a=onaha koeraye oasi siri he an

父の不運？が及び初めているのではないか

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

a=i=kokerkeri hine isam.

奪われてしまいました。

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

a=e=kokerkeri wa isam na.

奪われてしまうよ。

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

a=e=kokerkeri ruwe ne na. eramuan”

おまえから奪ったのだ。わかったか」

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

hanke wa an mun kokirawrari wa

近くの草を角で押さえながら

出典：アイヌ語アーカイブ

metot eyami inumpe osmak koheracici.

山のカケスは炉縁の後で居眠りをしている。

出典：アイヌ神謡集

知里幸恵

幌別

humne an kor aynu mosir kocerana- suototke awa kina kina koypake kina koykese a=kotatakar yayapapu ram a=yaykorpare

時には人間の国土に下りて追いかけ青草の草むらの上草むらの下と一緒に叩いた。（が）恥じる気持ちを私は抱いた。

出典：鍋沢元蔵筆録ノート

鍋沢元蔵

沙流

mosir so kurka a=kocerana- kosuototke

大地の上に下りて追いかける。

出典：鍋沢元蔵筆録ノート

鍋沢元蔵

沙流

nep ne yakka a=koeramewnin eaykap pe ne kusu

何であれ私はうっかり見逃すことはできないものだから

出典：平取町アイヌ口承文芸

貝澤とぅるしの

沙流

a=onautari i=kouerayninne, i=koyyomap kor oka=an ayne

私の父たちは私の子たちを面倒を見、かわいがりながら過ごしました。そして

出典：平取町アイヌ口承文芸

木村きみ

沙流

sorekusu seta kikirihi a=kokerkerpa pa,

犬につく虫まで根絶やしにして、

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

konto arpa=an ka koeramewnin.

（また女のところへ）行くことも、うっかりして忘れてしまっていた。

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

ari hawki kane i=kokereroski ounno

と言いながら私をじゃけんにして

出典：アイヌ語アーカイブ

a=poutari i=kokerkeri asinuma ne yakka

子供達を奪い、この私も

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

opitta toy kikir mun kikir kokerkeri pa.

全員土の虫、草の虫と一緒になぎ払いました。

出典：AA研アイヌ語資料

川上まつ子

沙流

siretok tura rametok tura a=koerayap kur iki korkayki ciwtek nispa ciesonere etumekkasi wenkur mintum homaritara oma ruwe ne.

美貌であり勇壮であり感嘆するような人なのだが使者の長とおぼしく鼻筋には卑しい人の顔色をかすかに帯びている。

出典：鍋沢元蔵筆録ノート

鍋沢元蔵

沙流

kampisos

kokera

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出典

方言

著者

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