siknu pito ne cara... caratararpa
生きている神のように声を上げ(?)
siknu pito ne sikka... nu kamuy ne
生きている神のように、生きているカムイのように
asir pito ne asir kamuy ne mosir okari
新しい神、新しいカムイになって国土のまわりを
sorekusuwa payokakamuy payoka hi ta
それこそ、パヨカカムイ(流行病のカムイ)が歩き回っていた時に
retar piota an hi ora poru apa an hi kari ahun=an wa
白い火山灰があり、穴の入口があるところから私が入って
siknu pito ne siknu kamuy ne
(黒い小袖の神は)生き返る尊で、生き返る神で(あるから)
*aye ... payokay utar ne kusu
来た人たちなので
kamuy payoka _hine a=arustekka hine,
流行病のカムイがやってきて、全滅してしまいました。