sih（シㇶ）の検索結果

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siha... sihawnuyar=an ruwe ne awa

（訪問を知らせる）声を私が聞かせると

出典：アイヌ語アーカイブ

sihum`aste nankor na.

音を立てて来たことを告げるだろう。

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

sihawnuyar=an kane ahup=an konno

訪問を告げる声を出して入っていくと

出典：アイヌ語アーカイブ

sihumaste=an［54］ akusu［55］,

音を立てずにいて、すると

出典：AA研アイヌ語資料

川上まつ子

沙流

sine sihkew kaari taa yoomah 'ahunke ciw. suy cikemkopoye henneh, setakem kopoyese teh taa 'asinke manu.

男は一方の隅から槍を突き刺した。血まみれになったイヌの血が流れ出したとさ。

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

suy sihkewehe 'onne taa,

また隅から、

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

suy sihekewe 'onne taa,

また一方の隅から、

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

konto sihontom wano a=poho isam.

そして、まだこれからという時に、息子はいなくなってしまった。

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

siyan sihoromaniunno

本当に幾久しく

出典：アイヌ語アーカイブ音声資料

葛野辰次郎

静内

tanto sihseeseh

今日は暑いなあ

出典：からふとのアイヌご（入門）

樺太

suy sine sihkew kaari ciw.(咳) sine sihkew kaari ciwehe ne'ampe suy numah pahno cikenkopoye teh 'asin. taa sine monimahpo rayki.tuhpis rayki manu.

また一方から突き刺した。（咳）一方の隅からついたらまた槍の鞘のところまで血まみれになって出た。また「一人娘を殺した。二人殺した」と言った。

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

'orowa suy sihkewe 'onne taa,

それからまた家の隅から、

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

suy sine sihkew 'onne taa,

またもう一方の隅から、

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

suy sine sihkewehe 'onne ne'ampe taa,

また一方の隅からは、

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

suy sine sihkewe 'onne ne'ampe taa,

また一方の隅からは、

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

soy ta sihumnuyar=an kor okay=an akusu

（家の）外で（来訪を知らせるため）物音を立てると

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

小田イト

千歳

soy ta sihumnuyar=an kor okay=an akusu

外で（訪問を知らせる）音をたてていると

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

小田イト

千歳

ruwe kem sihekote a=etaye kor siknu=an pe ne."

太い針を自分のほうに引っ張ると、生き返るんだ」

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

"ane kem sihekote a=turi kor ray =an.

「細い針を自分のほうに伸ばすと死んでしまう。

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

tanto anpene sihseeseh.

今日は暑いなあ

出典：からふとのアイヌご（入門）

樺太

kampisos

sih

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出典

方言

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