utasa（ウタサ）の検索結果（4ページ目）

oypepi tura kampi tura utasare=an ro.

食器と紙とを交換しましょう。

出典：アイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典

吉村冬子

鵡川

kamuy a=onaha utasa oro ta sorekusu sake ne p poronno paye wa sake ki wa,

カムイの父のところに、酒の材料がどっさり行って、お酒を作って、

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

aynu ne a p utasa utasa

人間であろうものがそれぞれ

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

nekon ne siri aynu utasautasa

どうしたことか人が行き交っています。

出典：アイヌ語アーカイブ

nep ne yakka poronno utasare

何でもたくさん交換しました。

出典：アイヌ語アーカイブ

utar usat...[80] usataroski (utasaroski) [81] somo ki no kotan eun,

仲間と争わずに、村へと

出典：AA研アイヌ語資料

川上まつ子

沙流

シタラ " 'ohkayo 'okay tokoho 'onne 'utasa waa."

すると、「男がいるとこに遊びに行ってよ。」

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

"nee 'oman kusu neya. ku'utasa kusu."

「どこかに行こうかなあ、遊びに行こう。」

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

cisehe 'ene 'oman kusu neyke 'utasa suy 'inkara teh 'orowa yooponi suy 'eh kusu nah yee 'ike 'oman manu.

自分のうちへ帰ってから、遊んで、また様子を見てから、後でまた来るから、といって出ていったとさ。

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

i=ka ta haw utasa.

私の上で声が飛び交い、

出典：平取町アイヌ口承文芸

平目よし

沙流

op ka ta ari teke utasa utasa

やりの上でこうやって手で交互に

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

ne'anike taa, horokewpo taa 'iko'utasa kusu cahse wa sani ike taa 'apa cahke.

それで、その男は互いに親交をあたためようと思って走って行って戸を開けた。

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

etuhu kus pe paroho kus pe utasa kane yayotuymaanuanu

鼻から出るものと口から出るものが交叉して、体をかがめている。

出典：平取町アイヌ口承文芸

木村きみ、黒川てしめ

沙流

tampaku or ta ika... an='utasare

タバコに至るまで交換して

出典：アイヌ語アーカイブ

nah yee yahka taa, 'oman kusu taa 'utasa kusu, nah taa yee manu.

と言っても、「行く、遊びに行く。」と言ったとさ。

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

an=hokuhu tura onaha cisehe onne utasa kusu makah_=an.

私の夫とともに、彼の父の家へ遊びに行った

出典：カラフトのアイヌ語（中級）

鵜城

ineapkusun a=utari utar pirka sorekus utasaroski isam no,

一族の者たちは豊かで、互いに争うこともなく、

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

an=se a sike an=utasare hine

私たちが持ってきた荷を交換しました。そして

出典：アイヌ語アーカイブ

tani taa, " 'iine'ahsuy, 'uneeno monimahpo 'utah, 'uko'utasa ベヤー."

それで今「ねえ娘さん、一緒に遊ぼうよ。」

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

ne menoko eopannaatte hure at… nikapattus a=utasare kuni

羽織っている赤い厚司と交換しようと

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

kampisos

utasa

565件の検索結果（2ミリ秒）