wakkauskamuy ne ya iworkorkamuy
水の神様や狩り場の神様に
wakkauskamuy a=sikaopiwkire _hi
水の神様に守ってくださいと
wakkauskamuy kamuy mintarihi
水の神様の神の庭に
wakkauskamuy a=sikaopiwkire hi
水の神に守ってくださいと
“wakkauskamuy i=erampokiwen wa
「水の神様、私に同情して
wakkauskamuy oro wa a=yanke p ne kusu
水の神が打ち上げてもらったので
“wakkauskamuy kamuy menoko anoka anakne
「水の神、神の淑女よ。私は
wakkauskamuy ne hawe ne ya
水の神の声なのか
Wakkauskamuy hawsak no arpa wa somo hosipi ruwe ne.
水の神は黙って去って戻らなかった。
wakkauskamuy i=epunkine nankor" sekor hawean=an kor
水の神様、わたしを守ってください」と私は言いながら
wakkauskamuy kamuy katkemat
「水の神様である女神様よ、
wakkauskamuy kamuy ekasi i=epunkine wa po ne kuni a=ramu[148]
水の神様、神なる老紳士が見守ってくれてそれでいっそうそうなのだと思う。
wakkauskamuy kamuy katkemat a=koasurani na. i=kaopiwki wa i=kore
「水の神である女神様よ、危急を知らせます。助けてください。
sorekus_ wakkauskamuy mintuci tono a=nomi sinne."
水のカムイとミントゥチトノをおまつりいたします」
"sorekusu wakkauskamuy koirwakkor pe mintuci tono ne ruwe ne kusu,
「水のカムイの眷属であるところのミントゥチトノでありますので、
sokorkamuy wakkauskamuy or wa
滝の神と水の神から