neppa omare wa _hetap ehonkoani _hine
何かを入れて腹にかかえて
oske omare _hine i=koipuni
中に入れて私に出してくれました。
itak omare hawe ene an hi
罵声を浴びせたのはこのようなことでした。
yam omare hine i=sere kor
クリを入れて私に背負わせると
soy omare wa oarisam ranke
持っていって、何もなくなってしまうばかりで
soy'omare soy o a soy o a humi
外に何度も出すの
simonpok'omare a arwenkamuy
(家族が)やられてしまった悪い神が
itak omare hawe ene an hi
このように言いました。
toytum omarepa wa akusu (kasi,,,)
土の中に入れて
Itak omare teepu kar kur (sairokusya) anakne Tomimizu Keiiti nispa ne tek, ne epaha Sirarika or ta hakkututyousa moninekor wa an.
採録者は冨水慶一さんで、その年白糠で発掘調査の仕事をしていました。