maw（マウ）の検索結果

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arowaciki mawe yupke sirkorkamuy

思いがけず香気の強い木の神に

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

itak mawehe an=nu

話す息が（声に）聞こえました。

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

itak mawehe ek hawe ene an __hi

話す息がこのように聞こえてきました。

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

kamuy maw ari enon ne ya an=i=se _hine

神の風でどこかへ私は運ばれて

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

popke maw i... i=ka kus wa

暖かい風が私のほうに来て

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

tane mawetuy hine an orano

もうおばあさんの息が切れていました。

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

si-maw-ta-cup (iwan cup) ta nonno hecirasa.

6月に花が咲きます。

出典：アイヌタイムズ

横山裕之

沙流・千歳

siknu mawtum poka a=ki wa an=an rapok a=poutari,

私が何とか生き延びているうちに私の息子たちを

出典：AA研アイヌ語資料

川上まつ子

沙流

siknu maw tum poka a=ki wa oka=an ruwe ne wa ene oka=an. he...［111］hemanta ki ruwe an uske ta,

私は生きようとだけでもして私たちは暮らし、私たちはこうしていたのです。どうしてこうしたことがある場所に

出典：AA研アイヌ語資料

川上まつ子

沙流

tan kamuy maw ran hum konna koturimimse kamuy maw sirka a=ehoyupu arpa=an ayne petru tom un otu otonrim otuk kane inu=an hike nekon ne wa humas nankor _ya?

神風の吹き下りる音が鳴り響き私が神風の上に（乗って）疾走して行くうちに川筋の中ほどから何度も轟音が轟々と響いて聞こえていたがどうして音がしているのだろうか。

出典：鍋沢元蔵筆録ノート

鍋沢元蔵

沙流

tan kamuy maw ran hum konna turimimse kamuy maw etok a=i=ekosne- suypa kane otu otonrim a=nu uske kopakkesama a=yaytuyere

神風の吹き下りる音が轟々と鳴り響き私は神風の前に軽々とゆさぶられながら何度も轟音が聞こえるところの方へ進んでいく。

出典：鍋沢元蔵筆録ノート

鍋沢元蔵

沙流

tapan kamuy maw ne hine ukotanpuskosanu(?)

神風となってどこかの村で破裂するような音がして（？）

出典：平取町アイヌ口承文芸

木村きみ、黒川てしめ

沙流

ora kotan mawka ta hempak cise a=kar hine

それから村の風上に、数軒の家を立てて

出典：平取町アイヌ口承文芸

木村きみ

沙流

u rera maw ka

風の上

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

hinak un mawkohopunpa=an humi ne, humi as kor

どこかへ風に舞い上げられるような感じがすると、

出典：平取町アイヌ口承文芸

貝澤とぅるしの

沙流

sioka un maw tutturi,

自分のほうに息をのばしのばし、

出典：平取町アイヌ口承文芸

貝澤とぅるしの

沙流

[i]kemka maw ne

血に染まった風となって

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

a=mawnoyere

ひらりと（身を）翻すと

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

tapan kamuy maw

この神の風が

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

tapan kamuy maw

その神の風が

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

kampisos

maw

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出典

方言

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