mesu（メス）の検索結果

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'ukotahmahci 'ike 'ampene meske koyaykusahci manu.

くっついてしまって、絶対に離れなくなったとさ。

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

san. yakha May meshot' oro-

けれども五月から

出典：千徳太郎治のピウスツキ宛書簡

樺太

toan pisakku nit meske

あの柄杓の柄がもげた

出典：アイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典

新井田セイノ

鵡川

nata… nata ipe meske

鉈の刃がこぼれる

出典：アイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典

吉村冬子

鵡川

taan pisakku ni meske

この柄杓の柄がもげた

出典：アイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典

吉村冬子

鵡川

ku=poutari MUSUKORA ITANO WAKARARETARA MATA KURUBE TTE ITTEIRU UCINI,

私の息子、息子たちがいるのを知られたらまた（和人が）来るだろうといっているうちに、

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

nea NEESAN MO MUSUKONO MUKAENI ORITE KITE,

その姉さんも息子の迎えに降りてきて、

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

katkemat eutunne no mehuntoki(ki).

妻は下座のほうで膝をかかえていた。

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

ni oro wa meske ka an=eaykap no

木からはがれ落ちることもできず

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

i=ekopi meske ka somo ki an=ruska wa

私から離れることもなく腹が立ち

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

a eino pirka mesi kar

おいしそうなご飯を作って

出典：アイヌ語アーカイブ

kamihi a=mespa wa

肉を剥いで

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

Oya réhe anakne Megurukonjin ne. Kes pa kes pa oya uske (hougaku) un arpa wa or ta an kamuy ne.

別名を巡金神 (めぐる金神) と言って、その年々に様々な方向へ移動してそこに留まっている神様です。

出典：アイヌタイムズ

神埼雅好

沙流・千歳

SONO MATA KITE, SONO MUSUKORA CIRERARETE ITTA TOKI NI,

またやってきて、その息子たちが連れられていったが、そこで、

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

sekor_ ne kor konto MESITAKI okkaypo isoytak.

というところで、今度は飯炊きの若者が語る。

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

mici: teeta anakne orikasiimak meske kor cise kitay ta an=eyapkir pe ne. orasiimak meske kor una oske an=omare p ne. orowano apeucihuci or en “pirka imak enci=kore nankor na” ari awki=an pe ne.

お父さん：昔は、上の歯がぬけたら、屋根の上に投げるたんだよ。下の歯が抜けたら炉の灰に入れんだよ。それから、「良い歯をさずかりますように」ととなえたんだよ。

出典：アイヌ語ラジオ講座テキスト

瀧口夕美

十勝

ne nitumam oro wa meske=an _wa

その木の幹からはがれて

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

tan nitumam oro wa meske

この木の幹からはがれて

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

ne nitumam oro wa meske=an

その木の幹からはがれ落ちました。

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

nekon tap iki ayne meske hine

何とかして氷からはがし

出典：アイヌ語アーカイブ

kampisos

mesu

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出典

方言

著者

主な一人称