puntu（プントゥ）の検索結果

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ne Iskar putu un kotan ta

石狩川の下流の村には

出典：アイヌ語アーカイブ

上田トシ

沙流

ne Iskar putu un nispa

その石狩川の下流の村長は

出典：アイヌ語アーカイブ

上田トシ

沙流

ne nay putu wa

その川の河口から

出典：アイヌ語アーカイブ

上田トシ

沙流

tan nay putu ta arpa ora

この川の河口部に行きました。

出典：アイヌ語アーカイブ

上田トシ

沙流

ne Iskar putu un okkayo ne yakka

その石狩川の河口の男性も

出典：アイヌ語アーカイブ

上田トシ

沙流

ne Iskar putu ta sap=an hine

石狩川の河口に下って行って

出典：アイヌ語アーカイブ

上田トシ

沙流

kotan san putu cierikikur-tesuitara

村の河口部は高く上っているようでした。

出典：アイヌ語アーカイブ

kotan san putu a=kosiksuye

村の河口部のほうに目を向けて

出典：アイヌ語アーカイブ

pet san putu hankeno ierikikur tesuitara

川の河口部が近くに高くせり上がって

出典：アイヌ語アーカイブ

ne Iskar putu un arpa wa（i）isam

イシカリ川の河口へ行ってしまった。

出典：アイヌ民族文化センター研究紀要

松島トミ

沙流

Pon-nay-putu (Urakawa) maciya or un Tôyama Saki katkemat kimun'upew anak iwaninjin sekor re an pe ne." sekor hawean.

浦河町字姉茶の遠山サキさんは「キムンウペウはイワニンジンと言われるものです」と言いました。

出典：アイヌタイムズ

横山裕之

沙流・千歳

teeta anak Sipicar putu satsat pe ne

昔は静内川の河口は乾くものだった。

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

“aoka anakne Kusur putu kor nispa a=ne ruwe ne wa

「私達は釧路川の河口を領有する長者であって、

出典：平取町アイヌ口承文芸

貝澤とぅるしの

沙流

orowa suy Iskar putu ta san=an akus

そこから、また石狩の河口に私が下りると

出典：平取町アイヌ口承文芸

黒川てしめ

沙流

orano easir Iskar putuhu Tokapci putu sinratci pe ne kusu,

それからようやくイｼカﾗの河口も、トカﾌﾟチの河口も、平和になったので、

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

orano easir Tokapci putu ka Iskar putuhu ka sisam ratci.

それからようやく、トカﾌﾟチ河口もイｼカﾗ河口も、和人がおとなしくなった。

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

ora konto Tokapci putu kor_ nispa tono po ka sak pe ne kus_,

そして、トカﾌﾟチの河口の殿様には子供がいなかったので、

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

木村きみ

沙流

pirka nay nay putu ta sirepa=an __hike

きれいな川の河口部に着いたのですが

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

an=e...puntek kane iki=an hine

喜んでいました。そして

出典：アイヌ語アーカイブ

a=kotan putu ta i=hoppa hine

私の村の河口部に私を置いて

出典：アイヌ語アーカイブ

kampisos

puntu

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出典

方言

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