supun（スプン）の検索結果

219件の検索結果（1ミリ秒）

ne kotan supuya sak no

その村にはかまどの煙もあがっておらず

出典：アイヌ語アーカイブ

上田トシ

沙流

nesko rera supne rera ci-sanasanke,

クルミの風、竜巻が吹いて来て

出典：アイヌ神謡集

知里幸恵

幌別

wen kamuy sipuni sonno sino

化け物が浮き上がって本当に

出典：アイヌ民族文化センター研究紀要

松島トミ

沙流

su… su… supuya poka a=atte kuni a=ramu kusu,

煙だけでも立てるべく、私は思ったので、

出典：AA研アイヌ語資料

川上まつ子

沙流

korka pan supuyapo at kor an siri

けれども、かすかに煙が立っている様子が

出典：AA研アイヌ語資料

川上まつ子

沙流

an hine supuya at kor síran hi kusu a=unuhu hinta un i=ye a wa sekor yaynu=an hi kusu soy ta as=an ka somo ki no nani awosma=an hine

あって炊事の煙が立っているようなので、お母さんが何と言っていたかと考えたので、家の外に立ち止まりもせずにすぐ中に入って

出典：AA研アイヌ語資料

川上まつ子

沙流

nea kotan earkinne supuya sak ruwe ne.

その村は本当に煙もなくなってしまったのです。

出典：平取町アイヌ口承文芸

鍋澤ねぷき

沙流

a=kosirepa. supuya ka isam.

私達は到着しました。煙は上がっていません。

出典：平取町アイヌ口承文芸

平目よし

沙流

sine cise poka supuya at ruwe ka isam no,

（今は）一軒も（家から）煙が立っておらず

出典：アイヌ語口承文芸コーパス

小田イト

千歳

an_=siturire supuyaatte=an na”

繁栄させて煮炊きの煙をあげますよ」

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

tanto hosipi wa supuya atte

今日帰ってきて、かまどの煙を立てて

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

a=matnepo supuya atte kuni a=ye kane

娘が所帯を持てるようにと言って

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

ekasi ruoka situri supuya atte kus

祖父の跡を継いで煮炊きの煙をあげるように

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

aynu oka kotom supuya as kane sir'an

人間がいるような煙が立っている様子で

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

i=okake supuyaatte easkay siri ene an”

私の後にかまどの煙を立てられるのです」

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

kotan emko pan supuyapo poka

あとの半分にはわずかな煙だけが

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

isam okake ta supuyaatte

死んだ後にかまどの煙を立てて

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

a=kotanu supuya sak kusu

村の家々の煙が消えているので、

出典：アイヌ語アーカイブ

上田トシ

沙流

sonno ka kamuy sipuni siri

本当に神様が浮かび上がった様子を

出典：アイヌ民族文化センター研究紀要

松島トミ

沙流

tapne kane，okokko sipuni wa

このように妖怪が現れて

出典：アイヌ民族文化センター研究紀要

松島トミ

沙流

kampisos

supun

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出典

方言

著者

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