tap ne kane Yupet putu wa ... un utar topattumi pa wa,
これこれこういうわけで、ユペツの河口の者たちはトパットゥミを行い、
tap ne kane Yupet putu wa ... un utar topattumi pa wa,
これこれこういうわけで、ユペツの河口の者たちはトパットゥミを行い、
oraun sinrit or un, a=onaha utar sorekusu topattumi ani a=ronnu p ne kus,
そして、先祖に対して、父さんたちはトパットゥミで殺されたので、
そうするもんだから、tura wa paye wa topattumi kor とってもうまくいく。pirkano topattumi easkay wa hosippa あいつらだ,sekor haweoka kor
そうするもんだから、一緒に行ってトパットゥミすると、とってもうまくいく。うまくトパットゥミをしとげて戻ってくるのがあいつらだ、と言うと
sekor yaynu=an kor oka=an rapokke suy ene topattumi ek kusu ne,
と考えていたのだが、そこへまたトパットゥミがやってきそうになった。
sekor yaynu=an kor an=an rapokke suy tokap topattumi ne kusu,
と思っているところへ、また昼のトパットゥミがやってきた。
Kusur であっ ... Kusur ... 何だっけ? あの、Mosirpa-un-sar or wa topattumi ek っていうんだけども。
釧路であっ・・釧路・・・何だっけ?あの、モシㇼパウンサㇻというところからトパットゥミが来たっていうんだけども。
“hekattar utar eytasa a=kemnu ruwe ne kusu,
「子供たちがあまりに気の毒なので、やってきたところへ・・・トパットゥミしにやってきた村を全滅させに行こう」
nen kane a=e=rayke hene nen kane a=kotan un topattumi ek kuni
どうにかしてお前が殺されたり、私たちの村にトパットゥミが来たりするのが、
tapanpe anak Okamoto Soukichi ekasi ye a husko ucaskuma ne wa otteta nupuri oika topattumi Samani pakno ek wa Samaniunkur newa topattumi ukotumikor oruspe ne.
これは、岡本総吉エカシが語った昔の言い伝えで、大昔、山々を越え侵略軍が様似まで来て様似アイヌと侵略軍が戦った話です。
atpake ta, Otarunay uyrup hene, poro cip o wa arki húresisam utar hene, oya mosir un utar hene, inne topaha "Osupa" or ta paye ruwe ne.
当初は、小樽の住人も、大きな船に乗ってやって来たロシア人たちも、他の国の人たちも、多くの群衆が「オスパ」に行った。
sep mintar mintar sinne an uske ta an wa ora[28] tooni un wa taani un wa a=eyokoyoko[29]. arwenkamuy topa
広い庭、庭のようになっている場所にいて、それから、あちらこちらで私は待ち伏せされている。大層悪いカムイの集まり
Hosippa=an kor yaske=an. 50% or wa 60% or ta situdo (ene maw teyne hi) a=kar. Pirkano sini=an wa poronno ipe=an. Pirkano yayeyam=an. Néyun póka aynu topaha tum un somo arpa=an, yak pirka.
外出して帰ってきたら手洗いをしたり、50%~60%の湿度にしたり、十分に休んだり、十分に食べたりして、体を大事にしたり、なるべく人ごみには行かないようにすると良いです。
ku ani a=epunpa wa, corpoki a=kus kor kira=an w_a, hemesu=an ayne,
弓で(竹の)先端をもち上げて、その下を通って逃げ、山を上って行くと、高い所から流れて来ている川なので、それに沿って上って行って、耳をそばだてると、大勢の人間が私達を追いかけてくる声が聞こえる。川を上って追いかけて来ると、竹やぶがとても深くなっているので、そこまでやって来て、
mimtuci sekor a=ye p, Mosirpa-un-sar or un kotankorkur, mimtuci sekor a=ye p, inawcipa utorsam ta poro, nis or eus kane an poro cikuni as wa, ne cikuni kitaykehe ta mimtuci sekor a=ye p, tumi sermak ne an pe kor wa okay wa, neun topattumi kusu paye yakka, newaan pe tura wa paye するんだと。
ミㇺトゥチというもの、モシㇼパウンサㇻの村長は、ミㇺトゥチというものを、幣棚の脇に大きな、天まで届くような大きな木が立っていて、その木のてっペんにミㇺトゥチというものを、戦の守護神として持っていて、どこヘトパットゥミに行っても、それが一緒に行くんだと。
tapanpe kusu Poysoyaunmat Poysoyaunkur a=eukotama tup ne rep ne a=tuypa hine a=oytakkote “inkar kusu a=kor a sinrit nomi kamuy, Poysoyaunkur turesi turano siknure wa i=korpare yan.”
そこでポイソヤウンマッとポイソヤウンクㇰとをいっしょにしてバラバラに私は切って言葉を添えて「さてさて私の一族が祀っている神よ,ポイソヤウンクㇰを妹ともども生きかえらせてください」