iuta sompay nekon ne siri ene an hi an
穀物を臼でつく仕事をどうしてするのだろう
iyuta pa... pa p corpokke peka
その人たちの足もとで
ikutaspa kor iyoski haw sinotca haw
酒を酌み交わしたり酔っ払って歌う声
iyuta a iyuta a wa pirkep ukaosmare wa
何度も杵つきをして精白し蓄えていました。
itutanu a=kor __hike menoko
次にできたのは女の子で
ikutasa kusu po etok ta anakne
酒を酌み交わしに、子供ができる前には
"iuta upopo" "saranpe" "côrakkun❞ "Sarkiusnay kotan" "utari opunpare wa" "aru o"....
「イウタウポポ」 (杵つき歌) 「サランペ」 (反物)「チョーラックン」「サルキウシナイコタン」(葦がびっしり生えている沢の村)「ウタリオブンパレワ」 (みんな立ち上がって)「アルオー」 (山菜がいっぱいある)
ikutasa=an wa, kunne, ape isam usi un ahup=’an konno merayke=an kus,
宴会に呼ばれて、夜、火がないところに入ると、寒いものだから、
ipet peni kor nispa, sakekar hine kamuynomi an ari ne hine a=kor yupo utar ikutasa kus paye.
川上の長者が酒を作って神様への祈りをするということで、兄たちは宴会に呼ばれて行った。
ipet noski kor nispa, matapa utar tura, a=askeuk na” ari,
イペッの中流の長者よ、妹たちと一緒に招待するぞ」と
ipet peni kor nispa utar,
イペッの川上の長者たちは
ipetam[81], heru ipetam ani hine, (ak...)
刀、ただの抜き身の刀を持って、
konto iuta pe ka oka menokopo utar iuta したり
搗き物の道具もあって、女たちは搗き物をしたり、
nope iutani okkayo or wa a=otke hine
杵男に突かれて
somo ikutaspa p ka koasinpeuk ciki koasinpeuk
酒を飲まない人からも、償いの品を取る者は償いを取り、