一人でいる。
一人暮らしをする
普段使うことない。この間一人のa=utari okkaypo eun ponno ku=haweanしただけ。あとゆってない。
アイヌの若者にちょっと言ったんだ。
男三人出てきて、 ene 評判のよかった kamuy どうして一人で歩いているというようなことを言って、
男が三人出てきて、あんなに評判の良かったカムイがどうして一人で歩いているのだろうというようなことを言って、
tutko rerko i=kosini yan i=korewsi yak pirka p って二日か三日泊まって行けばいいのにってその三人出たアイヌのなかで一人言ったけど聞いたふりしないでまた行った。
二日三日休んでいきなさい、泊まっていけばいいのにと、二日か三日泊まって行けばいいのにとその三人のうちの一人が言ったけれど、聞かずにまた行った。
nani puyar kari terke=an w_a ahun=an その、そう今そこ言ったところに行ったら主人が表からなんかやって外にやっていて自分が行ったら、はあ、あんなに評判よかった神様どうして一人で歩いているんだ。家に入って休んでくれ、泊まってくれってそう言ったから、ま…
すぐに私は窓から跳びこんで入った。その、今言ったところに行ったら家の主人が外にいて、そこに自分が行くと、「あんなに評判よかった神様がどうして一人で歩いているんだ。家に入って休んでくれ、泊まってくれ」と言ったから
sinen ne e kor an といったらお母さんがお父さんもう出かけたの分かったらお母さんこんな畜生こんなものいるために肉もいいとこ食べれない魚もいいとこ食べれないでおったから今から倍もお父さんいない時うまいとこ魚でも肉でも食べてやるからそして horkew に何も食べさせないで自分一人で食べていたんだって、お母さん、そしたらもう何日もお父さん
ひとりで食べていた。母は父が出かけたのをみると、母は「この畜生がいるために肉も魚もおいしいところが食べられないでいたから、これからは父さんがいないときは魚でも肉でもおいしいところを食べてやるから」と、狼には何も食べさせずに自分一人でいいものを食べていた。そうしていたら、もう何日も父は
sineh ne'ampe taa, sarakewkante nah taa ree kontehci manu. taa イチバン kiyannepe ne'ampe taa, ウン sarake'oki'oy, 'oki'oykante. sineh ne'ampe sarakewkante, sineh ne'ampe noskewkante. taa re monimahpo 'okayahci manu.
一人は sarakewkante(尻尾の娘)という名前をつけたとさ。いちばん姉娘はsarake'oki'oy (尻尾の頭の娘)、一人は'oki'oykante、一人はsarakewkante、もう一人はnoskewkante(真中の娘)と言って3人の娘がいたとさ。
sine horokewpo 'eki ike taa tani ponmanimahpo taa, Sannuyta monimahpo taa koro kusu nah yee teh taa kasi'oniina 'omanteyne taa monimahpo tura コンダイッショニナッテ コンダ cise'ene tura wa 'oman manu.
一人の男が来て、その小さい娘、あのサンヌイの娘が欲しいと言ってマキとりを手伝ったりしていたが、その娘と一緒になって家へ一緒に行ったとさ。
sine monimahpo 'ani ike taa, cehkoyki koh 'ee, niina koh kuru, nah kii yayne taa sine too suy niina kusu manihi ne'ampe kinta makanihi niina, niinaha ne'ampe taa, 'orowa taa see teh taa 'orowa sanihi nee manu.
一人の女がいて、魚をとっては食べ、マキをとってはくべしているうちにある日またマキとり、山へ行ったら山へ行ってマキをとった。マキをとってそれからそれを背負って下りて行ったとさ。
sine horokewpo, sine monimahpo, アー sine mo- (Sannupista) sine monimahpo 'an manu.
一人の男が、いや一人の女、サンヌピシ村に一人の女がいたとさ。
sine yeesu macihi tura 'okayahci. 'okayahci yayne taa アノー simah kemaha kuysapaha 'ohta huhpe 'an manu. huhpe 'ani 'ike taa, 'anayne コンダ ソノ コンダ ソノ kuhpehe caro'osma 'ike タマゴ フタツ デハッタト、 niinum tuh pis 'asin manu.
一人のイエースが妻と暮らしていた。そうしているうちに、女の足の膝に腫れ物ができたとさ。腫れ物ができてしばらくして、コンダソノ腫れ物に口があいてタマゴが2ツデタト、木の玉が2つでてきたとさ。
sineh ne'ampe taa, mokoro kusu 'an manu. sineh ne'ampe taa hemata ダカ kara kusu 'an manu. sineh ne'ampe taa, suy 'imihi 'osimakehe taa, 'uka'uka kusu 'an manu. 'an teh taa, 'uurara rukumihi puy kaari 'asin 'uurara rukum 'apa kaari 'asin. sirokewaa teh 'an teh re horokewpo 'okayahci manu.
一人はそこに寝ていたとさ。一人は何か作っていたとさ。一人は着物の背を、縫っていたとさ。そうして、もやの半分は家から出て、もやの半分は戸から出た。辺りが明るくなっていて、3人の男がそこにいたとさ。