Into（イント）の検索結果 | アイヌ語コーパス検索

Néwaanpe kor ponkur utar or wa yayan intouen oya ponkur utar koturse ruwe ne.

これを持った子どもから別の子どもに普通の咽頭炎をうつします。

出典：アイヌタイムズ

横山裕之

沙流・千歳

inotu orke hopuni humi turenpe yupke p ineapkusun sioskur kaspa humas ki ya?

魂が飛び立つ音は憑き神が強い者（だから）か，なんとまあ余りにも未練が残る音がするのだろうか。

出典：鍋沢元蔵筆録ノート

鍋沢元蔵

沙流

'inoskun horokewpo niina kusu makani ike, kinta makan teh niinaha ne'ampe taa, アノーオクカラ mah wa taa, munehokoyakoya ruu kaari taa, hemata 'usikepe(?) san kusu taa pirika nukaraha ne'ampe tunkasapahka nee manu.

真中の男がマキとりに山へ行って、山に行ってマキとりをしていたら、山の奥の方から草の生い茂った道が下りていて、その一を毛が生えたものが下りてきたからよく見ると、それは頭がい骨だったとさ。

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

itokpa ipe irispa ipe a=ki kor

むしり食い、つつき食いを私がしつつ

出典：平取町アイヌ口承文芸

鍋澤ねぷき

沙流

itokpa ipe

つつき食い

出典：平取町アイヌ口承文芸

鍋澤ねぷき

沙流

itokpa ipe

つつき食い

出典：平取町アイヌ口承文芸

鍋澤ねぷき

沙流

itokpa ipe

つつき食い

出典：平取町アイヌ口承文芸

黒川てしめ

沙流

inotu orke

魂が

出典：平取町アイヌ口承文芸

黒川てしめ

沙流

inotu orke arpa humi turimimse kewrototke kor

魂が（飛んで）行く音が鳴り響き、鳴り轟くと

出典：平取町アイヌ口承文芸

木村きみ、黒川てしめ

沙流

inotu orke arpa humi turimimse

（キムントウンクㇽの）魂が（飛んで）行く音が鳴り響いた。

出典：平取町アイヌ口承文芸

木村きみ、黒川てしめ

沙流

inotu orke arpa humi turimimse

（チュㇷ゚カウンクㇽの）魂が（飛んで）行く音が鳴り響く。

出典：平取町アイヌ口承文芸

木村きみ、黒川てしめ

沙流

itoat ani ran hine ene hawean hi

ロープを伝って下りてきてこのように言った

出典：平取町アイヌ口承文芸

貝澤とぅるしの

沙流

inotu orke

魂（すなわち）

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

inonnoytak=an yayeinonnoytak ka a=ki hine oraun

神にも祈り、自分のことを神に祈ることもして、それから

出典：平取町アイヌ口承文芸

貝澤とぅるしの

沙流

itto apkas ne a=kus ka eaykap uske ne p ne kusu

（石狩河口の長者のところまでは）歩いて一日では行けない場所なので、

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

inonoytak=an a =an a kor ahun=an akusu

私は何度も祈りの言葉を唱えて（家の中へ）入ると、

出典：平取町アイヌ口承文芸

貝澤とぅるしの

沙流

inonnoytak=an kor an=an a p yakun

祈り言葉を唱えていたら、そうしたら、

出典：平取町アイヌ口承文芸

黒川てしめ

沙流

inonnoytak hawe

兄が祈る声は

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

inonnoytak pa ruwe ne akusu

祈り言葉を捧げると

出典：平取町アイヌ口承文芸

平目よし

沙流

itomkokanu

指示を待つ人の言付けを待つ

出典：アイヌ語鵡川方言日本語‐アイヌ語辞典

新井田セイノ

鵡川