“akketek hopuni hopuni, akketek hopuni hopuni”
「ホタテ飛べ飛べ、ホタテ飛べ飛べ」
“akketek hopuni hopuni, akketek hopuni hopuni,
「ホタテ飛べ飛べ、ホタテ飛べ飛べ、
akketek hem yan hi ne an hi kusu
ホタテも寄り上がっていたので、
akketek sinep yan hine an. でない. ku=sunke hawe ne.
ホタテが1枚寄り上がっていました。(本当)でない。(今)私は嘘を言った。
akusu oraun konto ene nea kamuy ene hawean hi.
それから今度、その神はこのように言った。
akusu an=an a... oka=an akusu
そうしていたところ、
akusu sonnoka konto omuken wa ene iki hi ka isam orano
すると本当に(それから)獲物がとれなくてどうすることもできない。そこで
akusu orano petsam peka san=an ayne
のでそれから川沿いに下っていくと
akusu ora okaketa ene hawan hi
すると、その後こう言った。
akkari hemanta e=ruska kusu hunak un e=ek siri an?
その上、何を怒って、どこへやって来たのだ?
‘akkari anakne po a=oskur ka somo ki.
それ以上惜しいことはない。