" 'iine'ahsuy, tah hemata 'okasikepihi teeta 'ani hii?"ッテコーヤッテ nii 'ani sitaykihi ne'ampe niyehe (niihe) kayteh, 'orowa taa, kema 'ani sitaykihi ne'ampe kemaha kotahma. suy 'o'ara teh 'ani sitaykihi ne'ampe 'orowa suy ne'an 'o'ara kema 'ani suy sitaykihi ne'ampe suy kotahma. kemaha, 'urenkemaha 'okore kotahma, tekihi(hcin) ka kotahma. コンドドウモコウモナラナイカラ 'ampene コンドmeske koyaykus.
「おい、これはいったいどんなお化けがここにいるのか?」と言って、こうやって木で叩いたら、木を折ってから、それから、足で叩いたら、足がくっついた。また片方の手で叩いたら、それから、またその片方の足でまた叩いたら、またくっついた。足が両足ともくっついて、手もくっついた。もうどうもこうもならなくて、まったくはがすことができなかった。
Hinak wa ek wa an ruwe an?
どこから来ているのですか
hine oraun suy ek hine nea まち の き cinine uskehe
それから、またその松の木の枯れているところの
hine oraun onne nispa ene hawean hi
そして高齢で裕福な男性がこう言いました。
hinak un iuta hum ka a=nu
どこかから搗き物をしている音が聞こえ、
hinak ta paskur mat ne aynu okay pe ne hine ene hawas hi an ya.
どこにカラスの妻になる人間がいる話があるか。
“hinak un...hinak wa arki p eci=ne ru an?”
「お前たちはどこから来たのか」
hine konto nerok tu ponmenoko ka aynukor wa sinne oka.
そして、今度、あのふたりの娘も結婚して、別に暮らしている。
“hinak wa arki p a=ne ruwe an?”
「あなたたちはどこから来たの?」
hine oka=an akusu tu pon menoko arukesanpa hine
そうしていると、ふたりの若い娘が先を争って
hine okere akusu, oraun nea otcike uk hine, ora ene hawean hi
それが終わると、それから例のお膳を片付けて、このように言いました。
hinak un cise kitay nukar hi kus, inkar akusu pirka wa okere pa
どこかに家の屋根が見えたので、見てみるととてもきれいな
“hinta e=kor yupi enupur pe hinta ne ru an?
「あなたの兄の霊力が本当に強いのは何によるのですか?
hinak ta an pe ne hine ene iki=an hi an?”
どこの誰が、そのようにできるというのか(?)」
hine an hine ora nea caca kamuy a=yupi erankarap hine
それからその老爺が兄に会釈をして
hine oraun iwak=an pa hine
それから私たちは帰って
hinak un wa kenas turasi だか arpa=an ruwe ne akusu
どこへか木原に沿ってだか行ったのだが、すると
hine ora iwak=an hine ahup=an akusu ora ene hawan hi.
そして帰ってきて家の中へ入ると、このように話した。