keta（ケタ）の検索結果

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keta woro won nee

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

keta korowa, cokay oktana

持たせて、私に（対して）も

出典：千徳太郎治のピウスツキ宛書簡

樺太

keta potoloko kasiketa okay=ahci

天井（＝屋根と思われる）の上に（水が）ありました（？）。

出典：千徳太郎治のピウスツキ宛書簡

樺太

Iki ayne, kêtai-denwakennai pakno k=arpa wa kusu, ku=kor kêtai ani kêsatsu ku=koasurani ayne, nen póka ne ekasi kasi opiwki easkay yak a=ye.

その結果、携帯電話の圏内まで私は行ったので、持っていた携帯で警察に危急を知らせたところ、警察は何とかそのおじいさんを助けることができたそうです。

出典：アイヌタイムズ

浜田隆史

沙流・千歳

Korka, ne tasum sipirasa oka ke ta, "Icaka! wen iramantekur ki tasum un=koturse!" sekor sempirke a=oytak wa, a=ekátki kopan ruwe ne.

しかし病気が広まったあとは「ああ汚い!貧乏な漁師の病気は私たちにうつる!」と人から陰口を叩かれてかかわりを厭がられました。

出典：アイヌタイムズ

瀬戸海惠

沙流・千歳

ku=kotanuhu karanke k=arpa wa kêtai k=eywanke wa, i=kasi a=opiwki kuni kú=inisuk ruwe ne.

村の近くに行って携帯を使って、助けてもらえるように頼みます。

出典：アイヌタイムズ

浜田隆史

沙流・千歳

"Ekasi, ramusinne en=kore yan." sekor ku=ye kor kêtaidenwa ku=sanke wa k=eywanke a korka, néun ku=iki yakka kengai ne aan.

「おじいさん、安心してください。」と言いながら、私は携帯電話を出して使いましたが、どうやっても圏外だったのです。

出典：アイヌタイムズ

浜田隆史

沙流・千歳

keraan pe eci=e

あなたたちはおいしいものを食べた

出典：静内のアイヌ語（初級）

静内

keraan no huci kar wa nean pe keray ci=e.

祖母がおいしく作って、それだけを私たちは食べました

出典：静内のアイヌ語（初級）

静内

keraan humi!

おいしいねぇ

出典：静内のアイヌ語（初級）

静内

kotan kor nispa siknu wa an ruwe enta?

村おさは生きていたのですか？

出典：静内のアイヌ語（初級）

静内

keraan pe ne na. e wa inu !

おいしいものだぞ。食べてみなさい

出典：静内のアイヌ語（中級）

静内

“keraan pe ne na. e. e.” ari hawki korka isitoma

『美味しいものだから食べなさい食べなさい』と言うけれど恐ろしい

出典：静内のアイヌ語（中級）

静内

keraan rataskep teeta anak a=e.

美味しい混ぜ煮を昔は食べた。

出典：静内のアイヌ語（中級）

静内

kotan or un pe suy uekarpa.

村に住む者が、また集まった

出典：静内のアイヌ語（中級）

静内

kotan osmak ta nupsut ta pon cise a=kar

村の背後のすそ野に小さい家を建てました

出典：静内のアイヌ語（中級）

静内

kotan kes wa kotan pa wa uekarpa.

村の下手や上手から人が集まった

出典：静内のアイヌ語（中級）

静内

kenas so kas tan tumi ru earpa ruwe ene oka hi

木原の上を戦いの跡が続いて行く様子はこうだった。

出典：鍋沢元蔵筆録ノート

鍋沢元蔵

沙流

kotan pa wano poro a=kor yupi Ramup’annispa Yepannispa an ruwe ne.

村の上手には大きい兄さんのラムパンニㇱパ・イェパンニㇱパが暮らしている。

出典：鍋沢元蔵筆録ノート

鍋沢元蔵

沙流

kotan pa un kur poro a=kor yupi kor turesi Iyociunkur a=kore kuni ne ruwe ne.

村の上手に住む人（である）大きい兄さんの妹はイヨチウンクㇰと結婚することになった。

出典：鍋沢元蔵筆録ノート

鍋沢元蔵

沙流

kampisos

keta

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出典

方言

著者

主な一人称