kotanu（コタヌ）の検索結果

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kotanuhu ruwehe 'ohta 'oman teh tani taa, ruu 'okakara 'oman 'ike taa ciseta 'oman.

村への道を行って、道をずっと行って家にたどり着いた。

出典：浅井タケ昔話全集I,II

浅井タケ

樺太（小田洲）

kotanu un okkaypo utar nisuk pa hine inne=an

その村の若者たちに頼んで大勢連れ立って

出典：平取町アイヌ口承文芸

鍋澤ねぷき

沙流

kotanu inne

村がにぎわっている

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

kotan u… kotan un utar ka opitta uekarpa wa

村人全員が集まり、

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

kotanu un utar arki wa eci=kor yuk utar ri yan.”

村の人も来てシカを解体してください」

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

kotanu wa i=epa kane p anak opitta nisuk pa wa

村から私のところに来ていた者達みんなを頼んで、

出典：平取町アイヌ口承文芸

平目よし

沙流

kotanu un ponmenoko nispa santek

村の若い娘、長者の子孫

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

kotanu un ponmenoko opitta sinep ka

村の若い娘が全てひとり

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

kotanuhu ta a=wenkuraspa

村で貧乏人とさげすまれていたのだ。

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

kotanu un kotama wa a=mippo utar

村で一緒になり孫たち

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

kotanuhu ye ka somo ki p anak

村の名を言いもしないものは

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

kotanuhu ye ka somo ki p anak

村の名を言いもしない者は

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

kotanuhu ka ye ka somo ki no

自分の村も言わずに

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

kotanuhu putuhu ta e=sirepa na

村の河口部にあなたは着きます。

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

kotanu ta paye=an _wa an=nukar wa

村に行って会って

出典：アイヌ語アーカイブ

織田ステノ

静内

kotanuhu poroserkehe

村のほとんどの人の

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

kotanuhu ta siren wa

その村へ連れて

出典：アイヌ語アーカイブ

川上まつ子

沙流

“kotanu ta ne yakka, ekimne katu wen kur an ruwe ne wa, patci sinep a=epausi, tuki sinep a=epausi, tup a=epausi sekor hawean kor, caranke. sunke caranke ikka caranke ki wa, kotanu un utar ka arikinne erampekamam kor okay pe ne yak a=ye hi a=nu kor okay utar ne”

「（モシㇼパウンサㇻの）村でも、狩の仕方が悪い人がいると、鉢ひとつよこせ、盃ひとつよこせ、ふたつよこせといって、談判をふっかける。嘘の談判、盗人の談判をふっかけて、村人たちも大変困っているということを聞いている者どもだ」

出典：アイヌ口承文芸テキスト集

白沢ナベ

千歳

“taa kotanuhu topattumi ani a=wente kotan

「そこの村、夜盗団によって破壊された村の

出典：平取町アイヌ口承文芸

木村きみ、黒川てしめ

沙流

eot kotanu

（ポイヤウンペが）向かっている村を

出典：平取町アイヌ口承文芸

平賀さだも

沙流

kampisos

kotanu

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出典

方言

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